ちびっこが失敗した本当の理由

離乳食も、初期、後期はいいんです。
が、中期はどうしても、柔らかさや、味が子供の好みに合わないと、すごく機嫌が悪く、食べてくれなくなりました。グループに分かれて会話をしていると、食べこぼしなど自分が気にしていることでも、そんなに気にしなくて良いです。
よ、と保育士の方にアドバイスを貰えて安心できました。
服は小さくなり、抱っこしても、何時の間にこんなに大きく重たくなったのかなと思います。「おっぱい飲ませとけばすぐ寝るよ」
赤ちゃんの体力を考えてみたら、そもそも少ないと言ってもどこかでは必ずしっかり睡眠をとっているハズなんです。
よねそれが嬉しくて、味は少し濃いめにはしてあるんです。
週末だけは一緒に寝て、交代で寝かせつけをしました。が、それでも平日は日中も夜中も一人で子育てに格闘している孤独感がありました。
仕事を探し始めて2か月ぐらい経った頃、やっと働けそうな職場を見つけることが出来ました。
会社内に託児所のある仕事も見つけたのです。
が、週5勤務でした。。
なんて、よく言われていました。
だけど、降ろすと泣くから、それが怖くてなかなか布団に寝かせられませんでした。。
その頃になるとたまに笑ったりおもちゃに反応したりすることが増え、少しづつリアクションが返ってくることが嬉しくなりました。
これは無理かなあと思っていたのです。
が、あきらめきれず駅前のハローワークのチラシなどを持ち帰ったりして、今の状態でも働ける求人を探していました。